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オンラインで少人数講座を開く準備:機材・進行・全員が話せる場のつくり方

オンラインの少人数講座は、会場費がかからず、住んでいる場所に関係なく受講者が集まれるのが良さです。必要な機材、画面共有と進行のコツ、全員が話せる場のつくり方、トラブルへの備えをまとめました。

文naraotto 編集部公開 約2分

オンラインの少人数講座は、会場費がかからず、住んでいる場所に関係なく受講者が集まれるのが大きな良さです。移動の時間もかからないため、講師にとっても受講者にとっても続けやすい形です。

一方で、画面越しならではの難しさもあります。この記事では、オンラインで少人数講座を開く準備と、進行のコツを紹介します。

最低限そろえたい機材

機材ポイント
パソコン画面共有をするなら、スマホよりパソコンが扱いやすい
通信環境可能なら有線、無理なら安定したWi-Fiの近くで
マイク声の聞き取りやすさがいちばん大切。マイク付きイヤホンでも十分
カメラパソコン内蔵でも可。顔が明るく映るように照明を工夫する
手元を映す道具書く・描く・作る分野なら、スマホを手元用のカメラにする方法も

最初から多くをそろえる必要はありません。音 → 明るさ → 手元の映し方の順に整えていくと、少ない費用で見やすい講座になります。

オンラインの少人数講座の良さ

  • 会場費がかからないので、1回の受講料の合計がそのまま残りやすい
  • 遠方の受講者も参加でき、定員を埋めやすい
  • 移動がないので、平日の夜など短い時間でも開ける

全員が話せる場をつくる進行のコツ

オンラインでは、黙っている人が出やすくなります。少人数だからこそ、全員が話せる工夫をします。

  1. 最初に全員が一言話す:名前と今日の目標を一人ずつ
  2. 指名の順番を決めておく:画面の並び順や名簿の順で回すと、待つ側も準備できる
  3. チャットも使う:話すのが苦手な人も、文字なら参加しやすい
  4. 少人数の部屋に分ける:2〜3人のグループで練習してから全体で共有する
  5. 画面共有で一人ずつ見る:作品や作業画面を順に映して講評する

説明は短く区切る

画面越しの説明は、対面より集中が続きにくいものです。5〜10分ごとに、質問を受ける・手を動かしてもらうなど、受講者が参加する時間をはさむと聞きやすくなります。

トラブルへの備え

  • 接続できないときの連絡方法を、事前に伝えておく(メールなど)
  • 講師の通信が切れたときの対応(再接続を待つ時間など)を決めておく
  • 資料は事前に共有し、画面共有ができなくても進められるようにする
  • 講座の録画をする場合は、事前に受講者の了承を得る

はじめての回の前にすること

  • 家族や友人に参加してもらい、音と画面の見え方を確かめる
  • 画面共有、グループ分け、チャットの操作を一度通しておく
  • 受講者向けに「参加の前に確認してほしいこと」をまとめておく

オンラインと対面のどちらで開くか迷う場合は、両方を選べる「両対応」の講座にする方法もあります。受講者から見た違いはオンライン講座と対面講座、どう選ぶ?でも紹介しています。

まとめ

  • 機材は「音 → 明るさ → 手元の映し方」の順に整える
  • 会場費がかからず、遠方の受講者も参加できるのがオンラインの良さ
  • 最初に全員が話す、指名の順番を決める、チャットや小グループを使う
  • 接続トラブルへの連絡方法と、録画の了承を事前に決めておく

よくある質問

高価な機材がないと、オンライン講座は開けませんか?

パソコンと安定した通信環境があれば始められます。声が聞き取りやすいことがいちばん大切なので、まずはマイク付きのイヤホンなど、音の環境から整えるのがおすすめです。

受講者がカメラをオフにしたままでも大丈夫ですか?

事情があることもあるので、強制はしないのが一般的です。少人数講座では、話す時間や手元を見せる場面だけオンにしてもらうなど、ルールを講座紹介で伝えておくと安心です。

この記事を書いた人

naraotto 編集部

大人が少人数で学ぶためのサービス naraotto の編集部です。学び方・講座の選び方について、公開されている情報と講座づくりの検討を通じて得た知見をもとに、偏りのない情報をお届けします。分野の専門性が必要な記事は、今後、講師や専門家の監修のもとで公開します。

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