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大人の韓国語、独学と講座のどちらで始める? 始め方と続け方

韓国語を大人になってから始めるとき、独学と講座のどちらを選ぶか。それぞれの良さと注意点、ハングルから会話までの進め方、独学と講座を組み合わせる方法、講座を選ぶときのポイントをまとめました。

文naraotto 編集部公開 約3分

ドラマや音楽をきっかけに、韓国語を学んでみたいと思う人は少なくありません。いざ始めようとすると、独学で始めるか、講座に通うかで迷うのではないでしょうか。

この記事では、独学と講座のそれぞれの良さと注意点、始め方の流れ、両方を組み合わせる方法を紹介します。

韓国語は、日本語を話す人が始めやすい言語

韓国語は、日本語と語順が似ていることや、漢字に由来する言葉が多いことから、日本語を話す人にとって取り組みやすいと言われています。

文字のハングルは、母音と子音を組み合わせて一つの文字を作る仕組みです。最初は記号のように見えますが、仕組みを覚えれば読めるようになるので、最初の山を越えると一気に楽しくなります。

独学の良いところと、注意点

良いところ注意点
費用を抑えやすい発音が合っているか、自分では確かめにくい
好きな時間に、自分のペースで進められる会話の相手がいないと、話す力が伸びにくい
好きなドラマや歌詞など、興味のある素材で学べる予定がないぶん、後回しになりやすい
何度でも同じところを繰り返せる分からないところを聞ける人がいない

独学は読む・聞く・単語を覚えるといった、ひとりで積み重ねられる部分に向いています。

講座の良いところと、注意点

良いところ注意点
発音や表現を、その場で直してもらえる費用がかかる
会話の練習相手がいる開講日や時間に合わせる必要がある
順を追ったカリキュラムがある自分の興味と、講座の内容がずれることもある
決まった日時があるので、続けやすい人数が多いと、話す時間が短くなりがち

講座は話す・発音・会話のやりとりなど、相手がいてこそ伸ばしやすい部分に向いています。

始め方の流れ

1. ハングルを読めるようにする

まずは文字です。母音と子音の組み合わせを覚え、ゆっくりでも読めるようになることを目指します。ここは独学でも進めやすい部分です。

2. あいさつと自己紹介を話してみる

あいさつ、名前、仕事や趣味など、自分のことを話す表現をいくつか覚えます。声に出して、誰かに聞いてもらうのが上達の近道です。

3. よく使う文の形を覚える

「〜です」「〜があります」「〜したいです」など、よく使う文の形を少しずつ増やしていきます。

4. 好きな素材で、聞く・読む量を増やす

ドラマ、歌、SNSなど、興味のある素材に触れる時間を増やします。分かる部分が少しずつ増えていくことが、続ける力になります。

独学と講座を組み合わせる

どちらか一方に決めなくても大丈夫です。おすすめは、ひとりでできることは独学で、相手が必要なことは講座でという組み合わせです。

  • 単語や文法、ハングルの読みは、ふだん教材で少しずつ
  • 発音の確認と会話の練習は、少人数の講座で
  • 講座で習った表現を、次の講座までに独学で復習する

少人数の講座は「話す時間」が長い

語学の講座は、人数が少ないほど一人あたりの話す時間が長くなります。少人数のクラスなら、毎回全員が話す時間があり、ほかの人の表現からも学べます。グループとマンツーマンの違いは、グループレッスンとマンツーマン、大人の学びにはどっちが合う?で紹介しています。

講座を選ぶときのポイント

  1. 対象のレベル:ハングルの読み方から始めるか、読めることが前提か
  2. 話す時間:1回のうち、自分が話す時間がどのくらいあるか
  3. 人数:全員が話せる人数か
  4. 講座の長さ:単発・回数制・継続型のどれか
  5. 開催形式:オンラインなら移動がなく、会話の練習は画面越しでも十分できる

まとめ

  • 韓国語は語順や漢字語の多さから、日本語を話す人が始めやすい
  • 独学は「読む・聞く・覚える」、講座は「話す・発音・会話」に向いている
  • ハングル → あいさつと自己紹介 → よく使う文の形 → 好きな素材、の順で進める
  • ひとりでできることは独学で、相手が必要なことは講座で組み合わせる

オンラインで学ぶ場合の続け方は、オンライン講座が続かない理由と、続けるための5つの工夫も参考にしてください。

よくある質問

ハングルを読めなくても、講座に参加できますか?

初心者向けの講座の多くは、ハングルの読み方から始めます。ただし、講座によっては「ハングルが読めること」を前提にしている場合もあるので、申し込む前に対象のレベルを確認してください。

独学と講座、どちらが安く済みますか?

教材だけで進める独学のほうが、費用は抑えやすいです。一方で、発音を直してもらったり、会話の練習相手がいたりするのは講座ならではの良さです。費用と、身につけたい力のバランスで選ぶのがおすすめです。

仕事が忙しく、毎週の講座に通える自信がありません。

ふだんは教材で少しずつ独学し、月に数回の講座で会話の練習をする、という組み合わせもあります。継続型の講座なら、月の回数が少ないものから始めることもできます。

この記事を書いた人

naraotto 編集部

大人が少人数で学ぶためのサービス naraotto の編集部です。学び方・講座の選び方について、公開されている情報と講座づくりの検討を通じて得た知見をもとに、偏りのない情報をお届けします。分野の専門性が必要な記事は、今後、講師や専門家の監修のもとで公開します。

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